学校からのお知らせ

児童の作文が新聞に載りました

 令和7年5月3日(土)の夕刊デイリーに、本校4年生 大城 嬉莉(おおしろ うれり)さんの作文が掲載されましたので紹介します。今回の作文のテーマは「なりきり作文」だそうです。「下じき」の立場からの思いが伝わってきますね。

 

   『したじき(三才)』

                 延岡市立東小学校4年 大城 嬉莉

 わたしは、1年生のときからつかわれているしたじきだ。ノートを使うときに、つかってくれるのは、すっごくうれしい。でもたまにうちわがわりや、したじきであそんだりしてくる。使い方がまちがっているとおもう。しょうじき、もうちょっときれいにつかってほしい。しかもやすみ時間におりまげたりしている。いたいからやめてほしい。したじきのやく目は、かみの下にしたじきをひくと字がすらすらかけるのに、まげたりされたり、こわれて使えなくなっちゃうからやめてー。これからは、きれいで大せつにつかってくれるとうれしいなー。