学校からのお知らせ

児童の作文が新聞に載りました

 

 令和7年10月13日(月)の夕刊デイリー『光の子』に、本校5年生 西田 結捺(にしだ ゆいな)さんの作文が掲載されましたので紹介します。おじいちゃんとおばあちゃんが作ったほおずきを売るお手伝いを経験し、売れたときの嬉しさや時間をかけてほおずきを作ることの大変さなど、さまざまなことに気づいたことが十分に伝わってきますね。

  

『ほおずき祭りの手伝い』

 延岡市立東小学校5年 西田 結捺

 

 わたしのおじいちゃんとおばあちゃんは、ほおずきを作っています。ほおずき祭りがあるので、お母さんといっしょに行ってほおずきを売りました。いろんな長さや大きさのほおずきがありました。

 まず、わたしはほおずきにねだんをはったり、ねだん別にバケツに入れていきました。すぐにお客さんが来て、ほおずきを買ってくれました。お客さんの中には十たばや二十たば買ってくれる人もいて、とてもうれしかったです。

 ほおずきを一年間さかさまにしておくとまよけになるそうです。いろんな人がほおずきを買ってくれて、あっという間になくなりました。

「ほおずきを売るのも大変だな。」と思ったけど、「おじいちゃん、おばあちゃんは、一年間かけて作っていて、すごいなあ。」と思いました。来年も手伝いに行きたいです。