学校からのお知らせ

児童の作文が新聞に載りました

 

 令和7年5月15日(木)の夕刊デイリーに、本校4年生 茂 丈琉(しげる たける)さんの作文が掲載されましたので紹介します。今回の作文のテーマは「なりきり作文」だそうです。「バレーボール」の立場からの思いが伝わってきますね。

 

   『バレーボール』

延岡市立東小学校4年 しげる たける

 いつも月、水、金のれんしゅうの日にぼくは使われる。

 いつもうたれるときにいたい。でもたくさんの仲間がいるからだいじょうぶ。

 ただ仲間も同じきもち。

 「やめてよ」っていいたいけど、仲間もたたかれている。

 だけどぼくが一番つかわれる。

 さいきん、ちがう種類のボールがきた。

 あっちがきれいだからほとんどつかわれることがなくなった。

 でも、ぼくもちょっとつかわれる。

 二千二十四年に入ったからすこしきたないけどつかわれる。

 いたいけど、ぼくはずっとずっとつかってほしい。