学校からのお知らせ

運動場の危険物一斉点検

先月、東京都の小学校の体育の授業中に、児童が転倒した際、地面から突き出た釘で膝を切る大怪我をするという事故が起こりました。本校においても運動場の危険物(石、釘、ガラスなど)の点検を全職員で行いました。

点検の結果、即児童の怪我につながるような危険物はありませんでしたが、コースロープを固定している釘が錆びて劣化したり、地中に埋まっている陶器等が出てくるなどの状況がありました。今後も、危険物があるかもしれないとの意識をもちながら、随時確認を行っていきます。並行して、バックネット裏に設置してあった石捨て場の撤去作業を、放課後遊びに来ていた6年生が手伝ってくれました。