学校からのお知らせ

児童の作文が新聞に載りました

 

 

 令和7年9月5日(金)の夕刊デイリー『光の子』に、本校5年生 松田 陽世理(まつだ ひより)さんの作文が掲載されましたので紹介します。祖母宅での家族の賑やかな声が聞こえてきそうで、夏の楽しい時間の様子が十分に伝わってきますね。

 

『家族みんなで楽しい時間』

 延岡市立東小学校5年 松田 陽世理

 

 わたしは、家族みんなでばあばの家に行きました。お庭でお父さんが火をつけて、げんかんで焼き肉をしました。わたしはお父さんが火をつけている間に水浴びをしました。冷たくて気持ちよかったです。その後に焼き肉を食べました。わたしは肉を食べずにおにぎりを三~四個食べました。わたしは、実はお米が大好きで、おにぎりに焼き肉のタレをつけると本当においしいので、それしか食べませんでした。食べ終わったら、スイカわりをしました。最初、弟二人がやって、さいごにわたしがやりました。目にタオルをまいてやるのでスイカがどこにあるのか分かりませんでした。

 「まっすぐ、右、左。」

とヒントを言ってくれましたが、ぜんぜん分かりませんでした。まちがえて二回たたいたらわれました。スイカは甘くておいしかったです。スイカを食べ終わったら花火をしました。なかなか花火に火がつかなかったけど、とてもきれいでした。また、ばあばの家でスイカわりや花火をしたいなと思いました。