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縄跳び大会

 今日は、朝方は比較的暖かい天気だったんですが、8時を過ぎるころから風も少し出て体感温度が下がってきました。
 そんな中で、高学年の縄跳び大会がスタートしました。6年生にとっては小学校最後の大会なりました。この日のために学級で練習を重ねてきたことだと思います。個人の部に続き、学年での長縄競技となりました。
 各学級とも声を掛けながらリズムよく跳んでいく姿がみられました。しかし、よくみてみると前の子どもの背中を押してあげる子どもや、みんなでそのこの跳びやすいタイミングを考えてかけ声をかけてあげたり、縄を回すタイミングを変えたりと様々な思いやりの姿をみることができました。
 回数をたくさん跳ぶこともすばらしいとおもいます。でも、一人の友だちのために学級みんながどうすれ跳べるかを考え、取り組んでいくことも大変すてきな姿だなと思って見ていました。うまく跳べた子どもの満足した顔に今日の大会のねらいが達成できたと感じた瞬間でした。