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フッ化物洗口の練習 二回目

 本日 水を使っての「フッ化物洗口」の練習を全学年で行いました。今回で二回目です。
 前日に、校長室で洗口液を作成し、分注ボトルに各学級の決められた量を分けて入れ、校長室内の保管庫に入れておきます。
 
  翌朝、保管下から分注ボトルを取り出し、各学級ごとに紙コップ・テッシュ・名簿等が入ったかごに、学級毎にボトルを入れていきます。
 
  学級担任が受取にくるので、学級名を確認して用意したものが入ったかごを渡していきます。
 
  学級では、担任が配った紙コップに決まった量の洗口液を注ぎ分けていきます。ポンプ式になっているので、ポンプを2回押した量が一人分です。
 
  用意が出来たことを確認し、CDをかけます。曲が流れ、ぷくぷくうがいが始まります。約1分ほどで終了し、口の中の液は紙コップにもどします。テッシュで口を拭き、その紙も紙コップの中に入れ、ビニール袋に回収していきます。
 
  洗口液の残りやその他一式を職員室に担任がもどしましす。担当がボトルを洗い、乾燥器の中に入れます。紙コップの回収は後の時間に担当が学級をまわって回収します。今日もスムーズに練習ができました。