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土々呂中学校区青少年育成大会その2

 11日(土)に、土々呂中体育館において、青少年育成大会が開催されました。
 会では、土々呂中学校で校長・教頭として勤務され、その間サッカー部の監督しても活躍された「川畑俊一」社会教育指導員から「メディアと青少年の健全育成」という演題で公園がありました。
 その中で

 
  日本の小中学生が世界で一番メディア漬けになっているとの話がありました。小学5年生30%が上の状態だそうです。
 
  メディア漬けの生活をしていると中学校でこのような症状が現れる
 ようになるとも
 
 

 スマートフォンの脳への影響も話されました。特にラインとかを使用していると「使用頻度ともに学習内容が消えていく」のだそうです。


 また、社会に出て幸せになるために必要なこととして以下のような図を出されました。
 
  目に見える「学力」も当然必要なことだが、目に見えない能力として
  意欲・思いやり・社会性なども必要、特に育てておかなくてならないのは、「がまんする力」「やりぬく力」が社会に出では必要だと
  この力は、身に付けさせて行かなくてはならないもので、
 
  小さいときより躾ていかないと身に付かないものだと話されました
 やりぬく力やがまんする力(忍耐力・自制心)について考えされたお
 話でした。