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命についての授業 一教諭 3年1組

 10年を経過した職員の研修場として、県が「10経過研修」という機会を設けています。今年度は一教諭と矢野教諭の2名がこの研修に取り組んでいます。
 今回は、音楽専科の一教諭が、3年1組の学級を借りて、「命」に関する授業を行いました。
 病気のために運動だけでなく、学校生活にも制限が加わり、懸命に生きようとした児童の実話とお母さんの手記をもとに、命について考える授業を進めていきました。
 
  プロジェクターで映し出されるものは 何でしょうか
 
 
  自分にとって大切なものは何ですかという問いに対する3年1組の児童の答えでした。

 お話を聞いて、友達はどんな思いで生活をしていたかを考えているところです。
 
  お互いにどんな思いをいだいて生活していたかをペア-で考えを話し合いました。
 
  こどものをなくしたお母さんの思いを考えているところです。
 
  お母さんの手記を聞いて、命について考えを深めていく場面です。