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量感を育てる


 算数では「重さ」についての学習をしています。単に単位換算ができるとか、重さの計算ができるのかだけでなく、どれぐらいという量感を育てるために操作的活動を取りいれています。
 1組は、4時間目に「1Kgってどれぐらい?」という課題で、ビニル袋に目印をつけさせ、運動場の砂場で砂を入れて重さを量りました。いざ量ってみると軽すぎたり、重すぎたりと予想との違いに子どもたちは、びっくりしていました。


 教室に戻ってから、1Kgに近いものを自分の持ち物で作るという活動もしました。意外と難しい活動でした。