学校のようす

自立・貢献に向けて

 11月12日(木)5校時に3・5年生は講話がありました。
 コロナ禍で資本主義の脆弱性が露呈する中、国内外の経済格差は増すばかりです。子どもたちは、物が豊かになった日本で、世界の問題を全く、自分の問題として考えることなく、日々を過ごしています。グローバリゼーションの恩恵のみを受けるのではなく、持続可能な社会の実現に向けて、私たちはどうあるべきかを考えるために、JICA九州の国際協力アドバイザーの富山隆志先生(元延岡工業高校校長)を講師にお招きしました。
 実験や動画視聴があり、大変興味深いお話でした。