ほたまる日記

ほたまる日記

バスケットボールの練習(5・6年生)

5・6年生が体育の学習で、バスケットボールの練習をしていました(1/14)。

パスやドリブルの基礎練習に楽しそうに取り組んでいました。ボールの扱いに慣れていない子が多い印象でしたが、次第に慣れてきた様子でした。これからゲーム(試合)に進んでいくと思いますが、個人の技術を伸ばしつつチームワークも大切にしてがんばって欲しいと思います。

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詩の音読(暗唱)

1月の詩は草野心平さんの「ゆき」です。しんしんしんしん・・という言葉の繰り返しからリズムが生まれ、心地よく読むことのできる詩です。寒い冬にもぴったりです。

始業式の日に子どもたちに紹介したところ、次の日から続々と暗唱テストを受けに来ています(校長室でテストをしています)。簡単に覚えられるものではないので、合格するとガッツポーズをするなどしてとても嬉しそうにしていました。喜びの雄叫び(!)を上げる子もいます。

次の日(1/8)だけで8名が合格しましたので写真で紹介します。1年生が4人も入っています。

          

 

 

磁石の学習(3年生)

3年生が理科で磁石の勉強をしていました。

N極とS極の関係を確かめながら楽しく磁石を触っていました。理科は、このような実体験がとても大切です。自由に触る中から新たな疑問が生まれ、仮説を立てて確かめていきます。生き生きとした表情が印象的でした。

     

 

地区児童会

1月7日の始業式のあとに地区児童会を行いました。住んでいる地区ごとに分かれ、担当の先生と一緒に登下校の安全について話し合いました。北川小児童は、徒歩・スクールバス・宮崎交通バス・保護者送迎と多様な登下校の方法がありますので、それぞれに合わせた指導を行っています。徒歩やバスでの登下校は、異学年交流の場としても意義があります。

3学期も登下校の事故ゼロを目指していきましょう。

      

3学期始業式

1月7日、3学期がスタートしました。

始業式では、4年生と6年生の代表が作文を発表しました。4年生は、学期末のマスターテストに向けて勉強をがんばること、大きな声でハキハキと発表することを目標としているとのことでした。6年生は、国語の文章問題が得意になるように読書をがんばること、大きな声であいさつをすること、中学校で勉強と部活を両立させることをがんばりたいと話しました。

校長からは、一年間の目標を立てることを話しました。「自立(自分でできることをふやす)」と「貢献(だれかの役に立つ)」という視点で考えることを提案しました。卒業を控える6年生には、「惜しまれる6年生になろう」とエールを送りました。また、春の七草を紹介し、暗記にも挑戦させました。多くの子がその場で覚えたようです。

校歌を4番まで歌った後、校内外での過ごし方について担当の先生が話をしました。ルールやマナーを守りながら、自分のせいいっぱいを出す3学期にして欲しいと思います。

<寒さ対策のためオンラインでの実施でした。>