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2月5日 縄跳び大会の実施

2月5日の2時間目の時間に全校一斉の縄跳び大会を開きました。最初に、各学年の代表児童による模範演技を行いました。代表児童の子たちは、自分で発表する技を決め披露してくれました。しかも、体育館のステージ上で、とても緊張したと思いますが、勇気を出してくれました。このことが少しでも自分の自信になってくれたらと思います。

 

次に、学年ごとに縄縄跳びを発表しました。3分間で何回跳べるかという視点での発表でした。発表しない時は、声をかけたり、回数を数えていたりと温かさを感じたところです。学年ごとに跳ぶスピードは当然違いますが、どの学年も一つのゴールに向かって真剣に跳び、ひっかかったらはげます言葉「いいよ」「おしい」「大丈夫」とかを遣っていました。また、気持ちを盛り上げていこうとする言葉「はい はい はい」とやる気をアップさせる言葉で、子どもたちの素晴らしい、美しい心を感じる時間となり、私は幸せを感じていました。

すべての学年の子どもたち、頑張っている姿、励まし、高め合う姿を見せてくれてありがとうございました。

また、体育委員会の子どもたち、大会の運営だけでなく、これまでの朝の活動の進行や運営、昼休み中の個人縄跳びの回数数えなど、多くの役割を果たしてくれてありがとうございました。