2024年10月の記事一覧
ある日の放課後のこと
ある日(10月8日)の放課後、4年生の子どもが児童玄関の掃き掃除からスタートし、溝にたまった土の掃き掃除を30分間以上していました。
おもわず写真に撮ってしまいました。
この子どもは、4月から朝の児童玄関の掃き掃除をしています。自分の意思で始めたようですが、続けていることが一番うれしいですね。だれかに見られているからとか関係なく、行動している。素晴らしい姿です。
6年生の国語の勉強で
6年生は国語で、やまなし(宮沢賢治 作)というお話を読み取る学習をしています。もう最後の段階あたりですが、宮沢賢治さんは、この作品でどのようなことを伝えたかったのかを子どもたちが考え、まとめる内容でした。
↑ 宮沢賢治さんの生き方や考え方まで理解した上で、考えをまとめてくれている内容です。本当にすごいなあと思いました。
懐かしい先生と一緒に 英語の勉強
去年まで毎週のように来てくれていた長谷先生が、5・6年生の外国語の勉強に来てくれています。あと3回来てくれるそうです。
↑ 施設の言い方を学習しています。
↑ キーワードが出たら、消しゴムをとるというゲーム形式の発音練習です。(キーワードゲーム)
↑ 九州で行きたい県をインタビューしています。インタビューの結果一番多かった県は沖縄県でした。
where do you want to go?
Ⅰ want to go to ( )
というやりとりをしています。
5・6年生はNHKの方々と一緒に
10月4日に6年生はNHKの方々と一緒に学習しました。学習内容は、放送局で働く人の仕事やインタビュー時に心がけていること、映像の編集の仕方や映像をとるタイミング、伝える内容などについてオンラインで学習しました。
↑ NHKの方々とオンラインでつながっています。
↑ 代表の子どもたちが、北浦小のことをNHKの方々に説明しています。
↑ このようなことを尋ねました。
4日に聞いたことは、今後6年生が北浦PRパンフレット作成時に生かされていくことでしょう。
今後、5年生がNHKの方々と一緒に、北浦をテーマにしたニュース作りを行います。
コンピュータ室では
コンピュータ室には、1学期まではタブレットがありましたが、それがなくなり、読書や制作活動、会議に使える部屋として考えています。
今日は2年生が、図書コーナーで借りた本をコンピュータ室で読んでいました。コンピュータ室ではなく、多目的室とかに名前も変えた方がいいですね。
5年生は 今
5年生は、今、運動会のスローガンの掲示物をつくっています。タブレットで見本となる文字をタイピングし、書体や色をきめ、その画面を参考に作成しています。大きい筆や平べったい筆を使うことも初めての体験だったかもしれませんね。
防災について考える学習で
10月3日の4年生は、保護者の方で東日本大震災発生に対する災害支援、復興・復旧支援の業務として関わった方のお話を聞きました。
4年生はこれまでに自然災害のことや、災害後の取組などを学習してきました。その学習の流れで、体験者のお話を聞けるということは、とても価値あるものです。
現地での活動は
・宮城県石巻や東松島での災害支援活動
・遺体捜索、がれきの撤去が中心でした。
・被災者のこと・思いを中心に考えて行動することを大切にした。
今のうちに子どもたちに意識しておいてほしいこと
・自然災害に備えておくこと、遊ぶこと、整理整頓
お仕事の合間に時間を作ってくださって、また、話しづらい内容もあったと思いますが、子どもたちのためにありがとうございました。
10月2日の5年生
5年生は家庭科でナップサックを作っています。この制作活動において婦人会の方々にご協力いただいているところです。10月2日で3回目でした。ようやく、全員が完成することができました。6時間で完成させることは早いことです。婦人会の方々のご協力により、完成が早まるとともに、地域の方々と交流できたことも大切にしたいことです。
みんなで ハイ・チーズ(昭和ですね)
10月2日 運動会に向けた全体練習
10月2日の朝の活動から1時間目まで全校体育で、北浦音頭とエール交換と開会式等の入場の練習を行いました。
北浦音頭では、太鼓をたたく子どもたちがいますが、もうしっかり覚えてくれていて安心してみられました。
北浦音頭では、久々だったので上学年の子も思い出しながらの動きでしたが、この1回の練習でかなり覚えてくれました。
エール交換では、団長をはじめリーダーの子どもたちも精一杯声を出していて、気合いを感じました。
10月1日から11日まで展示
10月1日から11までの間、フォレストフレームという作品を展示します。フレームの中に、自然の物(石・木・こけなど)を使ってアートにしている作品です。
矢野宗一さんによる作品を展示しています。
「
背景には滝があり、そこから小川が岩の間を流れている様子のようです。森の奥にありそうな空間ですね。
「何、これ すげえ」という声が、校長室へ聞こえてきました。