学校の様子

2020年12月の記事一覧

全校集会

今朝の全校集会では、保健体育委員会の活動の紹介がありました。日常的な活動や体育的行事の運営など、クイズ形式でその内容が紹介されました。特にこの時期は、感染症予防のための「換気の声かけ活動」にがんばっています。


その後、3年生の酒井ゆうまさんの表彰を行いました。一行詩「生命いのちのこえ」コンテストにおいて、見事な入選です
「あわせた手はあたたかい。つないだ手はあたたかい。あたたかいっていいな」


最後に、髙岡先生より、「冬の服装」等についてお話がありました。
1 フードをかぶって登校しないこと
2 ポケットに手を入れて歩かないこと 手袋をすること
3 マスク着用など意識を高くもつこと

交通安全教室

交通安全教室を実施しました。東九州自動車学校の先生方に、指導していただきました。自動車やバスの運転手さんから見えない部分(死角)を具体的に教えていただいたり、横断歩道の渡り方の練習をしたりしました。命を守るための貴重な活動でした。12月のこの時期から年末年始に向けて、何かとせわしく気持ちも浮かれがちになります。今日の学びを、今後の生活に生かしていくことが大切と考えます。


新聞へ作文投稿

夕刊ディリーの「光の子」へ作文投稿をがんばっています。特に、3年生のろう下には、掲載された作文を展示する【光の子コーナー】があります。たくさんの投稿作品の中から選ばれて掲載されることは難しいことですが、挑戦しています。子どもたちの励みとなっており、書くことを楽しむことが、表現力の育成につながるようです。がんばれ!

図書しおりコンテスト

しおりづくりを通して本に親しむことを目的に、今年も「しおりコンテスト」が開かれました。参加した子どもたちは、図書室の本を読んで、本の挿絵やそうぞうする絵を描きました。図書委員会が選出する金賞・銀賞・銅賞や、校長先生賞、教頭先生賞などがありました。

ふるさと北浦!

12月7日、5年生の教室に臨港の鍋田さんが講師として来てくださいました。ふるさと北浦町をテレビなど多くのメディアを通して発信し続けておられる思いや北浦のすばらしさ、修業時代の苦労など、多くを学ぶ機会となりました。ありがとうございました。「北浦町が大好きだから、人とつながり、もっともっと北浦を発信したい。」「自分のためなら迷う一歩も、人のためならすっと出る一歩になる。」大切な思いを、子どもたちは真剣な表情で受け取っていたようです。