学校の様子

2023年5月の記事一覧

畑作りの続報

ようやく、畑らしくなってきました。また、1・2年生が畑の石拾いをしてくれて、かなり石が減ってきました。ふるいにかけていた土を畑に戻して、土のかさが増したように思います。

この後は、また耕して、土をほぐし、整地をして、1・2年生の範囲で区分けしようと思っています。

↑ 畑の3分の2が野菜等を育てるところ

↑ 畑の3分の1が作業待機場所と考えています。

渡り廊下の応急処置

本館から体育館に向かうための渡り廊下があるのですが、その廊下の屋根の腐食により、雨の日は雨漏りが生じてしまいます。そこで、梅雨に入る前に、何か応急処置が必要と考え、5月15・16日に下の写真のように対応してみました。5月18・19日は雨予報が出ているので、効果を確認してみたいと思います。

↑ ブルーシートで、ふさげていない箇所は、パテで穴埋めもしてみました。

5月9日 畑作り

学校の北校舎裏に、昨年度から畑作りに取り組んでいます。

この畑では、1・2年生の生活科で扱う「イモ」や「トマト」の栽培・観察に活用する予定です。そのため、現在、畑作りに励んでおります。なかなか石が多くて苦労しています。

↑ 昨年度、子どもたち、先生たちが畑から取り出した石 多いでしょう。

↑ 石を除きはじめて4回目の状況、耕うん機で耕すと下から、また石が出てきます。まだまだあります。

↑ 5月9日は、1年生と担任の先生が草取りと畝づくり、石拾いをしてくれました。ありがとう。

↑ 5月9日の時点で、こんな感じに畑が変わってきました。

↑ ふるいにかけて、石と土とに分けています。

5月中に、苗植えをする予定なので、来週も畑作りに励みます。

GW明けはどうだったかな?

ゴールデンウィークで5日間のお休みでしたが、皆様どのようにお過ごしだったでしょうか。家族とのふれあい時間がたくさんとれ、子どもたちにとって大きな思い出の一つになったことでしょう。

5月8日は、みんな元気に登校し、事故やけがの報告もなく、安心したところです。授業中では、元気な子どもたちの声が響き、うれしいばかりです。上学年においては、集中して学習テーマに沿って、考えている場面や自分の考えの根拠を教科書の内容に求めている場面、ロイロノート(学習アプリ)を使って北浦のよさを書き出す場面が見られました。子どもがキーボードを扱う場面では、ブラインドタッチしている子もいて、びっくりでした。入力スピードがあります。負けそうです。

今日は、授業の様子をお知らせしたので、画像はありません。授業の様子は肖像権の提出書類を確認して対応いたします。

 

5月1日 全校朝会

5月1日に全校朝会を体育館で行いました。今後の全校朝会は「ゆめひろば」で行うことを考えております。

全校朝会では、校長の話として、4月中に子どもたちのよさ(6年生の朝の活動、トイレのスリッパ並べなど)を紹介した後に、「111とは何の数か」それは子ども95人と先生たち16人合わせた数で、111人とは仲間であることを伝えました。仲間とは人と人との間で育まれた「なか」であること、仲間になるためには「はげます」「高め合う」「助け合う」「伝え合う」ことが必要で、あと一つ足りないけどと尋ねると、子どもたちは「思いやり」という意見を出してくれました。それも大切なんだけど、その前に「認め合うこと」が必要であることを伝えたところです。「はげます」「高め合う」「助け合う」「伝え合う」「認め合う」ことができる集団になってほしいという願いから、上のような話をしたところです。

その後、学習部の先生から、5月のめあて「学習のじゅんびをしよう」に関する話をしてもらいました。休み時間のうちに準備、準備するものは8つの道具と、意識付けを行いました。

↑ みんな、自分のおへそを話す人に向けて話を聞いていますよね。小さいことですが、素晴らしいですよね。