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本年度最後の参観日(小学部)

 2月21日(金)は、小学部最後の参観日でした。1・2年生は、「命の誕生」について、卵子の実際の大きさについて話を聞いたり、赤ちゃんと同じ重さの人形などを使って学習しました。3年生は「私たちのお店屋さん」というグループワークトレーニングを行い、普段の話し方や友達との接し方を参観していただきました。グループワークの問題は面白く、親も一緒になって考えていました。4年生は、最初に、社会・国語・総合的な学習の時間で調べたことの研究発表、次に、縄跳びの発表、最後に、折れない心を育てるための生活習慣について考えました。5・6年生は、「思春期の生と性」で、思春期におこる体の変化や心と体のバランスについて知り、生きていくことにどうつながっていくかについて学習しました。どの学年も素晴らしい授業で、保護者の方も子どもたちの生き生きとした学習の様子をご覧いただき、とても充実した参観日でした。

【1・2年生~お母さんのおなかの中で誕生した赤ちゃんをくいいるように見ていました】

【3年生~グループで協力して、問題を解決しようと一生懸命取り組んでいました】

【4年生~なわとびで、二人組の連続飛びを披露しました】

【5・6年生~おうちの方からのお手紙が心に響いていました】