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防災について考えました!!

 2学期の始まりに、地域の防災士・小野さんをお招きし、全校児童生徒で防災について学びました。最近の風水害の事例を通して、自然災害がいつどこで起こるかわからないこと、そしてそのときにどう行動するかが命を守る鍵になることを教えていただきました。特に印象的だったのは、「被災したとき、どうやって家族や友達と連絡を取り合うか」というお話。あらかじめ連絡方法を決めておくことの大切さを学びました。最後に小野さんから、「変化に気づける人になってください」というメッセージをいただきました。小さな違和感や異変に気づく力が、みんなの安全を守る第一歩になるんですね。今日の学びを、これからの生活にしっかり活かしていきましょう。