トップページ(学校の様子)

ふるさと教育推進事業「子どもたちに伝えたいこと」

 9月28日(火)、小学部5・6年、中学部全生徒・職員にふるさと教育推進事業「子どもたちに伝えたいこと」に係る講話学習を実施しました。講師に、九州保健福祉大学 教授・言語聴覚士 原 修一先生をお招きし、「医療・介護・福祉の仕事を目指すために大切なこと」についてお話を聴かせていただきました。ふるさと延岡でご活躍されている方の経験や専門分野の話を聞くことを通して、夢や目標をもつ大切さを感じたり、進路選択への参考にしたりするなど、自己の生き方について学ぶ貴重な時間となりました。お話の最後の「助けることは何をするか(doing)だけでなく、ただ一緒にいること(being)が大切な時もあります。」というお言葉が大変印象に残りました。全員を代表しまして、お礼のことばを中学部3年生が立派に務め、有意義な時間を過ごすことができました。その様子の写真の一部を掲載いたします。