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中学部全員で宮崎大学地域資源創成学部に訪問しました。

 6月30日(木)に中学部16名、職員6名、家庭教育学級として保護者10名で宮崎大学地域資源創成学部へ訪問しました。

 今回の訪問の目的は、

●子ども自身が地域の情報を発信することで、自分自身の将来について視野を広げ、学習意欲の向上や生活全般の向上につなげる。

●宮崎大学のキャンパス見学や施設見学を通して、自分たちの進路選択の参考とする。

の2点です。

 訪問当日は「食」「景観」「清流荘」「ホタル」「三川内の川」「神楽」について生徒が調べた内容を大学生や大学職員にプレゼンテーションしました。生徒たちは、はじめは道行く人になかなか声をかけることが出来ませんでしたが、徐々に慣れてきて、活動の後半には立派に三川内のガイドを行っていました。子どもたちの順応力の高さと、成長に本当に驚かされた一日でした。

 今後は、8月下旬に宮崎大学地域資源創成学部の学生さんや先生に三川内を訪ねてもらい、カヌー体験や名所巡りなどを通して三川内の魅力を発信する活動につなげる予定です。

 今回、お世話になりました宮崎大学地域資源創成学部のみなさん、誠に有り難うございました。