日誌

ホールは、クリスマスムードに!

 本校の外国語活動で毎週ご指導いただいているALTの「綾トリシア先生」を交えて、今日、業間の時間に全校で国際交流会をしました。

 はじめに、トリシア先生から、アメリカのクリスマスについて、由来やクリスマスにおける習慣などをお話しいただきました。クリスマスプレゼントはツリーの下に飾っておき、12月25日でないとプレゼントは開けられないそうで、その前に開けるとプレゼントがもらえなくなるという言い伝えがあり、日本と違う興味深い話もありました。

 続いて、子どもたち全員で、ホールに置かれた杉の木へのクリスマスツリー飾りです。ツリー飾りのオーナメントを本校の先生方にもらいに行きますが、その際のやり取りの英会話もトリシア先生に教えていただきました。そして、“Ornament please.” “Here you are.” Thank you.” Good bye.”などと、子どもたちは実際に先生方と英語でやり取りしながら飾りを受け取りました。そして、もらった飾りをツリーへ飾り付けていきました。

 ツリーは4m近い高さがあり、飾り付けは時間内に終わりませんでしたが、ホールは、一気にクリスマスムードに包まれました。ツリーやホール2階の手すりにはイルミネーションも施され、夜のツリーが見てみたくなりました。

 トリシア先生からアメリカのクリスマスのことや英会話も習って、素敵な国際交流会となりました。Thank you! Ms.Tricia Aya.
  
☆ トリシア先生のアメリカのクリスマスのお話も面白かったですね。いよいよ押方小にもクリスマスがやってきました。サンタクロースに、みんな何をお願いするのかな?

☆ ツリー用の杉の木は、今年も山附地区の飯干直樹さんにご準備いただきました。毎年、押方小の子どもたちのために、誠
 にありがとうございます。