日誌

登校日

今日は、夏休み期間中唯一の登校日でした。久しぶりに会う「やかたの子」たちは、終業の日より少し肌の色も黒くなっていて、毎日元気に過ごしているようでした。

全校朝会では、校長が、「8月は平和について考える月」ということで、まず、広島市・長崎市の原爆の日、そして終戦の日について子どもたちに話をしました。そして、絵本の読み聞かせを行い、平和のありがたさやこれからも平和な日本や世界にするために自分に何ができるか考える月であってほしい、と締めくくりました。8月6日、9日、15日は、それぞれの時刻にサイレンが吹鳴されるかと思います。その時は、ぜひ黙祷を捧げてほしいものです。

次に、7月21日に行われた「第56回高千穂町こども水泳大会」で3位までに入賞した子どもたちの表彰を行いました。押方小は、少人数ながら、大会では、個人5種目、リレー1種目で入賞しました。個人では6年男子25m自由形で1位となる快挙も見せてくれました。素晴らしい成績でした。

全校朝会が終わり、学級での指導等の後、集団下校をしました。今日は、本校出身の高千穂高校の9名の生徒さんが、子どもたちと一緒に下校してくれました。小学生を見守りながら下校を共にしてくれたお兄さん・お姉さんたちの姿は、とても頼もしかったです。

  さて、夏休みは残り26日です。この後も安全できまり正しく過ごし、有意義な夏休みを送ってください。くれぐれも「自分の命は自分で守る」を忘れずに!!
  

☆ 水泳大会入賞、本当におめでとう!25m泳げなかった子どもたちも、水泳大会に出場できるまでに成長したこともびっくりでした!!参加者みんなよく頑張りました。

☆ 高校生の皆さん、久しぶりの小学校の通学路はどうでしたか?暑さの中、「やかたの子」の見守り、本当にありがとうございました!