日誌

6年生、立派に巣立っていきました。

今日、卒業生を行い、4人の6年生が押方小を立派に巣立っていきました。

卒業式には、高千穂町町長 内倉 信吾 様をはじめ、たくさんのご来賓の皆様が、卒業生へのはなむけにご臨席くださいました。

「卒業証書授与」で壇上に上がると、卒業生は、一人ずつ自分の将来の夢・職業を堂々と述べてくれました。4人ともしっかりした夢をもっています。

「門出のことば」では、卒業生はこれまでお世話になった全ての方への感謝と下級生に学校を託す気持ちを、在校生は6年生一人一人との思い出や中学生となることへのエールの気持ちを互いに送り合いました。また、ホールいっぱいにきれいな歌声も響き、涙と感動の「門出のことば」となりました。

来賓の方々からもお祝いの言葉や記念品をいただき、お家の方や地域の方々など、たくさんの方々に盛大に祝福されながら、卒業生は無事、押方小から羽ばたいていきました。

 4人とも高千穂中学校へ進学します。新たな中学校生活には期待と共に不安もあるかと思いますが、自分の大切な「夢」に向かって、自信をもって一生懸命頑張ってほしいと思います。大きく羽ばたけ、『やかたの子』!!
  
  
☆ 花冷えの少し寒い中でしたが、とても心温まる感動の卒業式になりました。保護者の皆様におきましても、お子様のご卒
  業、誠におめでとうございました。