日誌

PTA研修部による「読み聞かせ」

 今朝、PTA研修部の取組の一環で、副部長の工藤さんと部員の田渕さんのお二人が、子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせくださった絵本は、「ねこのおすしやさん」と「つきよのキャベツくん」です。

子どもたちは、とても静かにお話に見入り、耳を傾け、絵本の世界に引き込まれている様子でした。どちらも朝から楽しく笑顔になれるお話でした。

 本校では、毎月1回、地域の読み聞かせグループ「どんぐりの森の会」の皆さんが子どもたちに読み聞かせをしてくださっています。今回は、それに加えてPTA研修部の企画ということで、ますます本好きな子どもたちの育成につながるものと、ちょっと早めのうれしいクリスマスプレゼントになりました。

 朝のお忙しい時間帯、子どもたちのために本当にありがとうございました。今後も、学校、家庭、地域が一体となった読書活動の推進を図っていきたいと考えます。皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
  
☆ この2学期、図書委員会や先生方、「どんぐりの森の会」の皆さん、そして今回のPTAの皆さんと、たくさんの人たちに「読み聞かせ」をしてもらいましたね。みんな、押方小の子どもたちがますます本好きになりますように!という願いが込められています。冬休みもたくさん本を読んでくださいね!