日誌

音楽フェスティバルの練習も始まりました。

運動会まで残すところあと10日ほどとなり、練習もそろそろ佳境に差し掛かってきましたが、一方で、11月2日(木)に開催される「高千穂町教育文化祭 音楽フェスティバル」に向けての合同練習も、今日から始まりました。

押方小では、昨年度まで、3・4年生が音楽フェスティバルに参加してきましたが、児童数も年々減ってきており、今年は、1年生から6年生までの全校児童42名で参加することにしました。

今年の演目は、合唱「海の声」、合奏「ヤングマン(Y...A)」です。これまで、各学級では音楽の時間などに少しずつ練習はしてきましたが、今日3校時に、初めて全校で練習しました。

合奏の方は、まだ、3年生以上のリコーダーや打楽器などの自分の担当楽器が決まっていませんので、今日は、1年生がタンバリン、2年生以上は全員鍵盤ハーモニカを使ってリズムや音程の確認をしました。

  本格的に練習を始めるのは運動会が終わってからになりますが、少しずつ全校音楽も入れていく予定です。かっこよく元気な演奏ができるよう、運動会と同様に「やかたの子」の心を一つにして頑張ってくれることと思います。
  
☆ 「海の声」は、日頃からよく歌っていて、大きな声が出ていました。合奏では、1年生が元気にタンバリンを打ってくれました。2年生は鍵盤ハーモニカ、3年生以上はこれから楽器が決まります。