日誌

花のプレゼント

ある日の午後、2年生の女の子たちが職員室へやってきました。何の用事で職員室へやってきたかというと、昼休みに校庭で摘んできた花を先生たちへプレゼントするためだったのです。先生たちの机の上に、数本ずつ花を置いていく子どもたち。この優しい心に私たち職員は癒やされました。今回の件だけでなく、どの学年の子どもたちも先生や友だちに優しく接する様子が頻繁に見られるのが押方小学校のよいところの一つです。