日誌

「初霜」の寒さの中で。

 押方小では、冬季の体力つくりとして、11月9日(木)から週2回ほど朝の活動の時間に持久走を行っています。

 これまでは、運動場(1周約200m)を5分間周回する練習でしたが、今日からは、12月1日(金)の持久走大会のコースである学校外周コース(1周約360m)を使っての練習も始まりました。

今朝はかなり冷え込み、「初霜」となりました。朝は運動場も一面真っ白で、トラックは一部凍っているところもありました。

冷凍庫のような寒さの中で、今日は、1~3年生は運動場、4~6年は外周コースを走りました。子どもたちは、みんな「ハァ、ハァ…」と白い息を吐きながら、そして、自分の「弱虫の心」と闘いながら、一生懸命に自分で立てた目標に向かって走りました。

外周コースには、下り坂と登り坂があります。最大高低差が約10mあり、後半が登りとなるので結構きついコースです。しかし、高学年の中には、5分間で3周以上走った子どもたちもいました。次回の練習では、1~3年生が外周、4~6年生が運動場周回コースです。1~3年生も苦しい坂道をめげずに乗り切ってほしいです。

  朝の練習は、あと3回予定されています。体育の時間にも練習し、12月1日の持久走大会を迎えます。大会本番では、自分自身に「心の『金メダル』」をもらえるように、みんな練習の成果を精一杯出し切ってくれることと思います。保護者や地域の皆様方の大きな励ましやご声援をお待ちしております。
  
☆ 「初霜」も降り、冷凍庫のような寒さの中、みんなよく頑張りました。持久走大会まで残り10日。「弱虫の心」に負けずに練習に取り組んでくださいね!大会で、みんなが「心の『金メダル』」がもらえますように!