日誌

5月の全校朝会

今年度の全校朝会では、聞く力を伸ばすために3年生以上はメモを取りながら、2年生以下は指を折りながら、どんな話がいくつあったのか聞くようにしています。そして、その話を家で話すように指導しています。その方法で行う初めての全校朝会でしたが、どの子も真剣に話を聞いていました。連休中にあった各地区神社の春祭りのこと、押方地区に自生している絶滅危惧種のクマガイソウのこと、モノや命を大切にすることなどを話しました。その後、運営委員会があいさつの大切さについて話したり、素晴らしい成績を収めた剣道やバレーの表彰を行ったりしました。