田原小学校の様子（令和6年度）

今日は、今年度最後のしあわせにんじんの日でした。

１年間でなんと、６回もハート型の人参が当たったラッキーボーイがいました

うらやましいですね。毎月毎月、みんな楽しみにしていました。最後となると、

カメラに写りたくなるかわいい田原っ子でした来年度も楽しみですね。

今日の給食は、延期していたバースディランチの日でした。

３月生まれの児童はおりませんので今年度最後になります。

みんなで楽しく会話しながらおいしく給食をいただきました。

毎月、校長先生から手作りのキーホルダーを一人一人もらい、

今年度も笑顔いっぱいの田原っ子でした。来年度もみんなでお祝いしましょう♪

２月２８日（金）６年生との最後の思い出作りとして、お別れ遠足が行われました。今回は、これまでとは違い、「いのちの教育」の取組として行われている、みやざき動物愛護センター主催の学習も含めたお別れ遠足であったため、バスを借りて清武まで行きました。長い道中でしたが、少しでも６年生の思い出に残るように、１～５年生が考えた内容を運営委員会が司会・進行を頑張ってくれたおかげで、本当に素敵なバスの時間でした。特に、プレゼントとして歌った「世界に一つだけの花」は、気持ちのこもった素敵な合唱でした。

清武に着いてからは、「みやざき動物愛護センター」内で保護されている犬や猫と触れ合ったり、ペットや家畜、自然動物のために人間にできることを考えたりする学習を通して、命に対する考えを深める学習をしました。その中で、ある子どもが「牛や豚、鳥の命をいただいているからこそ、それ以上に人間は長生きをしなくてはいけない。」と言いました。子どもたちなりに、時間としては長くはありませんでしたが、心に響く時間となっていたのだと感じました。

今回、このお別れ遠足を行う上で、朝早くからの登校やお弁当作り、下校時の対応まで、ご協力ありがとうございました。

21日(金)に、見守りポランティアや読み聞かせ、花いっぱい活動など、お世話になった皆様をお招きして、1年間の感謝の気持ちを伝える「ありがとう集会」を行いました。

はじめに、青少年育成協議会の標語の表彰式を行い、6名の児童が表彰されました。

その後、集会の中で、6年生の代表児童からお礼の気持ちを伝えた後、交流活動として、先日いただいたばかりの「高千穂かるた」を6グループに分かれて行いました。児童や地域の方の楽しい笑い声が体育館中に響いていました。

これからも、たくさんの皆様と一緒にこの田原地区を盛り上げていきたいです。

参加していただいた皆様、ありがとうございました。

今日は、全校一斉のなわとび大会が行われました。

前半は、自分の力に合わせた時間跳びにチャレンジしました。

前跳び1分・2分・3分と、全力で取り組みました。

後半は、縦割りの田原ファミリーのグループに分かれて、個人の技の紹介や大縄跳びに取り組みました。

それぞれのグループで楽しくなわとびを楽しみました。

最後に、校長先生から「縄跳びは、克服型のスポーツです。練習をすれば、長く跳べるようになったり、新しい技ができるようになったりします。」とお話があり、児童も挑戦の大切さを感じていました。

この縄跳び大会を通して、また田原っ子「体ぐんぐん」の成長につながりました。