日誌

ボランティア活動

   田原小学校のすぐそばを国道325号線が通っています。ここは、高森町や熊本方面にも抜ける道で、多くの車が通行します。土日になると、観光地高千穂町を目指し、さらに多くの車やバイクが通ります。通行量が多いとやはりゴミも多くなるようです。

 田原小学校の子供たちが登校時に集まる通称「チェーン広場」があります。冬場になると田原地区は道路が凍結することもありますので、この広場でチェーンをつけるためそう呼ばれるようになりました。しかし、ここにゴミが落ちていることを問題にして、4・5年生が総合的な学習の時間を利用して清掃活動に行きました。

 

 

チェーン広場から見た、田原小学校の風景


まずは道路に沿ってゴミを探し、拾っていきます。

道路のそばの空き地にもたくさんのゴミが落ちていました。


竹林の中にもたくさんのゴミを発見しました。ゴミの中には相当時間がたっているものもありました。

持ってきたゴミ袋いっぱいのゴミを拾うことができました。


大好きな田原地区をきれいにしたいという思いから、行った活動でした。これからも、子供たちには郷土を愛する心をもち続けてほしいところです。