学校の様子

モーモー教室 5年

5年生は、牛肉の生産状況や命の大切さ、食べることの意味を学ぶために、県経済連の「より良き宮崎牛づくり対策協議会」の方によるモーモー教室がありました。肉質が4等級以上の肉が宮崎牛といわれていること、トレーサビリティで一頭一頭が大切にされていることを学びました。また、大切に育てたいのちをいただいてることに感謝して、「いただきます」「ごちそうさま」を言うことも学びました。
その後は子ども達が楽しみにしていた「牛の部位食べ比べ」がありました。宮崎牛をほおばる子ども達はとても幸せそうでした。


モモ肉と肩ロース肉を比べました。どちらもきれいなサシが入っていて見た目の区別はつきませんでした。

焼くと肉の甘い香りが広がり、みんなホットプレートに引き寄せられていきました。

焼いた二つの部位のお肉を比べています。

どちらもおいしい!宮崎牛バンザイ!

今日は宮崎牛についてよい勉強ができた上に、おいしいお肉をいただいて、とてもうれしい時間でした。県経済連の方々ありがとうございました。