学校の様子

ビブリオバトル

 4校時、5年生は「ビブリオバトル(書評合戦)」を行いました。図書活動推進員の戸髙真紀先生にも加わっていただき7名の2グループで競いました。
 まず、じゃんけんで順番を決めて、早速始めました。紹介する持ち時間は3分です。

 3分は意外に長く、時間を持て余した児童もいました。

 本の全てを紹介するのではなく、いかに興味をもってもらえるように紹介するかが肝心で、話術が必要です。
 
 さすが、戸髙真紀先生は別格です。児童が食い入るように見聞きしていました。
    
 紹介が終わったら、質問タイムです。質問にも全て答えるのではなく、肝心な部分についてはかわし、いかに読んでみたいと思わせるかが作戦の一つです。


 結果は、平田真音さんと押川淳平さんの見事な勝利でした。