学校の様子

スクールトライアル事業

 宮崎県教育委員会が、優れた人材確保のために行っている事業の1つに「スクールトライアル」というものがあります。将来、教職員を希望している大学生が、学校で授業のようすなどを参観し、教師の業務について理解を深めるという内容です。1日(火)から3日間、宮水小学校出身の九州保健福祉大学1年生の春田さんが体験をしました。

 1年生教室を中心に授業の様子を参観したり、2日(水)には遠足に一緒に参加したりするなど、教師の業務について実際に体験をしてもらいました。

 あっという間の3日間でしたが、小学校の教師が普段どのような仕事をしているのか知ることができたのではないかと思います。将来、母校の宮水小学校で、子どもたちを教える先生になってほしいと願っています。