学校の様子

えほん畑による読み聞かせ

 11月21日(月)の2・3校時に、高千穂の「えほん畑」さんによる読み聞かせがありました。ランチルームの入り口にはすてきな看板がありました。

 読み聞かせの前にオープニングトークがありました。みなさんの掛け合いがとてもコミカルで、子どもたちは不思議な世界へと引き込まれていく感じがしました。

 

 早速、読み聞かせが始まりました。子どもたちは、初め静かに聞いていましたが、次第にお話の世界に引き込まれ、話に反応して自然と声が出る子もいました。

 子どもたちを飽きさせないように、読み聞かせの合間にいろんなネタをはさんでくださいました。11月生まれの児童3人には、前に出てきて芋ほりを手伝ってもらいました。

 絵本ではなく、絵巻も登場しました。初めはすぐ終わるのかと思いましたが・・・。

 どんどん絵巻ものは、伸びていき・・・。

 最後は、とうとう端まで伸びていきました。子どもたちは、大興奮でした。

 一人だけ若いお兄さんがいました。お兄さんは、高千穂高校に来た中国からの留学生でした。高学年に英語で読み聞かせをしてくれました。英語がとても上手でした。

 みなさんとても元気で、読み聞かせが楽しかっただけでなく、元気をもらった感じがしました。