学校の様子

ICTの有効活用を目指して

 4年生はテストが終わった後のすきま時間を利用して、ジャストスマイルドリル、キーボード操作、プログラミングなどタブレットを使った学習に取り組んでいました。スクラッチをしていた児童は、キャラクターの動きを思い通りにするために、プログラムを何度もやり直していました。プログラミングでは、プログラミング的思考の育成をねらっています。

 
 5年生は、算数の「平均」の学習をしていました。先生が児童のノートをタブレットで撮影し、その画像をテレビに送って発表させていました。先生のICT操作能力も少しずつですが、レベルアップしてきています。
 

 6年生は、国語の授業で説明文「鳥獣戯画」の読み取りをしていました。文章のどの部分が絵のどこの説明にあたるのか、タブレット上で線で結び付けていました。児童は慣れた手つきで、ペンの色や太さを変えたりして自分の考えを表現していました。