学校の様子

第2回学校支援訪問

今日は、2回目の学校支援訪問が行われました。北部教育事務所、町教育委員会の先生方に授業の様子を見ていただき、一緒によりよい授業について協議しました。子どもたちが一生懸命がんばる姿がすばらしかったです。

【参観授業の様子】


1年生は、生活科の学習でした。お手伝いの様子をタブレットで撮影したものを紹介し合って、お手伝いのやり方を知り、やってみたいという意欲が高まったようでした。



2年生は国語でおもちゃの作り方を発表し合っていました。発表が上手だったのはもちろんですが、友達の説明のよさに気づき、しっかり伝えることができていました。



3年生は音楽と算数の授業でした。音楽ではサンサーンスの「白鳥」の鑑賞で、白鳥を思い浮かべながら気持ちよさそうに曲を聴いていました。算数ではかけ算をまとめてする方法について、話合いながら理解していました。



4年生は道徳と理科の授業でした。道徳ではお互いにわかり合うためには、相手にしっかり伝えることが大切だということを学んでいました。理科では空気をあたためるとどうなるか調べる楽しい実験をしていました。


6年生は算数で比例の勉強でした。比例のグラフからはみ出した値をどうすれば出せるのか話し合っていました。式で出せることが分かり、様々な場面で使えそうです。



たんぽぽ学級では自己紹介の様子を動画で撮影し、その様子を確かめていました。しっかり自己紹介できていることが確認できて、とてもうれしそうでした。

【研究授業の様子 5年生】





5年生は算数で平行四辺形の面積をどのように求めればよいかを学習しました。これまで学習した三角形や長方形の面積の公式を使って平行四辺形の面積を求める様々な考え方が出されました。話し合う中でしっかり納得しながら学習をすすめる姿が見られました。

【研究会の様子】

授業参観の後、一人一人の職員の授業作りについて考える支援ミーティングの時間がありました。


授業研究会では、ICTを効果的に活用した主体的・対話的な授業はどうあればよいか話し合いました。北部教育事務所、町教育委員会の先生方からも貴重な御意見をたくさんいただきました。
これからもよりよい授業を目指して、職員一同取り組んでいきます。