学校の様子

プログラミング研修

 先日、職員でプログラミングについての研修会を行いました。2年前より小学校でも必修化されたため、職員もスキルアップのための勉強会です。

 6年生の理科では、プログラミング教材を使って、人が近づくと明かりがついたり、音がなったりするなどの仕組みを作っていく学習があります。今回は、職員も実際に子どもたちと同じ体験をしてみました。

 スイッチを入れると5秒後に明かりがつく、という仕組みを作っているところです。接続の仕方やプログラミングの順番などで、うまく明かりがつかないこともあり、試行錯誤しながら完成させていました。

 なんとか明かりがつきました!ほっと一安心です。

 私たちの身の回りには、プログラミングで動いているものがたくさんあります。この仕組みや考え方を学習し、子どもたちがこれからの社会に役立てていけるようにしたいと思います。