日誌

「つながって広げよう 笑顔の輪」

 

10月13日、日之影小学校の3,4年生が総合の学習で地域福祉型通所サービス「まさのや」を訪問しました。

この学習を進めるにあたり、計画段階から地域の社会福祉に携わっている7名の方々に入ってもらいアドバイスをいただきました。

 

当日「まさのや」を訪問すると、9名の方がいらっしゃって子ども達を温かく迎えてくださいました。みなさんお元気そうで1番若い方が83歳、最高齢の方は96歳でした。

 

はじめに、「仲良くなるために」自己紹介をしたり、好きな物をたずねたりしていると、逆に質問をされる場面もあり、おしゃべりがはずみました。

 

 

その後、「笑顔で楽しい時間を過ごすために」クイズを出したり、しり取りや手作りカルタ等もしました。高齢者の方から「聞こえんよ!」と言われ、大きな声でゆっくり話したり、耳元で話しかける姿が見られました。

 

【しり取りの様子】

 

 

 

 

【手作りカルタの準備】

 

【カルタ取りの様子】

1時間は、あっという間に過ぎ、お礼を伝えると「またおいでよ!」と声をかけてくださいました。

今回「まさのや」にいらっしゃった方々と交流することができ、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!

今後、場所や活動内容を変えて神影地区と、見立地区に伺う予定です。