日誌

春の足音・・・。

日之影小には、沖縄の佐敷町から贈られた緋寒桜と河津桜があります。

毎年一足早く春の訪れを告げてくれます。

3年生は、春の足音が聞こえたようで、ワクワクし、教室を飛び出して俳句や短歌を詠んでみました。

言葉の斬新な使い方ができる3年生。ニヒヒ

創作風景を記録に残して欲しいと、お互いに写真に収めていました。苦笑い

⇧言葉選びに悩んでるところだそうです・・・。苦笑い

出来上がった作品は、つくしや菜の花・・・。ん?桜は?戸惑う・えっ

桜は1首ありました。また、新聞に投稿したいと思います。了解

昼休み、運動場に目をやると、自転車乗りの練習をしていた子どもたち。

「せんせ~い!!しゃしん、とってくださ~い!!」

なんと素敵な学校でしょう!!!

みんなで教え合ったり、先生方が自転車を支えてくださったりしながらコツコツと練習をしてきました。

スイスイ乗ることができるようになり、みんな得意げです。興奮・ヤッター!

なんと、素敵な学校でしょう!!!!

花丸短歌でキラリ

【第23回若山牧水青春短歌大賞 入選】

4年 寺尾 悠希さん 

「黄金のつぶつぶのいね横一列 大きく育てぼくの口の中へ」

 4年 三田井 結さん

「入道雲心にもくもくみとれてた ソフトクリーム買えなかったから」

【2月16日 夕刊デイリー新聞掲載】