日誌

SDGs~私たちにできること~

10月7日。

5・6年生は総合的な学習の時間で、日之影の林業について学びました。

農林振興課の井植さん、西臼杵支庁の南さんのご指導のもと、まず最初に抜屋林業さんを見学させていただきました。

大きな大きな杉の木が、小さな小さな苗木であることに感動!

ということは、つまり・・・。

たくさんの手間と愛情と時間をかけて森林は出来上がっているということ。ひらめき

自然豊かな日之影町で、普段何気なく過ごしている私たち。昼

実は、こうした林業に携わっている方々のご苦労があったことを初めて知りました。にっこり

そして、思いも・・・。

そこで、次は、植樹した苗木の生長とその管理について学ぶため、高城山に移動し、伐採作業を見学しました。バス

実際に伐採作業を目の当たりにし、そのダイナミックさに、思わず声が上がります。驚く・ビックリ

急斜面で作業をするということは、危険も伴うということ。

こうした林業を支えてくださる方々は、日之影町にとっては大事な存在です。作業をおこなう林業の方の仕事の大変さを見学し、大きな学びとなりました。笑う

作業をする重機にも乗せていただき、さらにその思いを強めました。

SDGs~私たちにできること~

これらの学びをしっかりまとめていきます。

10月29日の3年ぶりに行われる日之影町の渓谷祭りでは、苗木の配布のお手伝いも行います。

ぜひ、みなさんお越し下さい!!お辞儀