日誌

ゆきおとこのバカンス

夏を見たことのない雪男は、春の道、夏の道を通って夏のバカンスへ絵文字:音楽

でも、体が溶け出して大慌て、秋の道、そしてバスに乗って冬の道を急いで帰った。

今日は、町立図書館の先生の読み聞かせの日。
最後に語られる雪男の一言。

「やっぱりバカンスは夏にかぎるね~。」
という雪男の発した一言に、子どもたちはどう感じたのかな・・・。
と思いました。
絵本といえども、深く考えさせられます。
今、自分の周りで起こっていることを当たり前と思わずに、幸せであると感謝の気持ちをもって過ごしたい、過ごして欲しいと強く思った1月17日でした。