日誌

幻想的な灯に感動~竹灯籠作り~

日之影小学校の素晴らしいところは、ネットワーク会が中心となって子どもたちの学びをサポートしてくださるところです。
今日は、3・4年生が図工の時間に、地域の佐藤文昭さんに竹灯籠作りを教わりました。
神楽も教えてくださる方です。

立派な孟宗竹を持参して下さり、まずはろうそくを入れる穴を開けます。

のこぎりの刃を入れる穴を友達と協力してドリルで開けます。

のこぎりも上手に使えました。絵文字:良くできました OK

出来上がったら・・・。体育館へ直行!!絵文字:急ぎ
ん?みんな寝っ転がっていますが?

イモムシごっこではありません絵文字:重要

見て下さい!!この真剣な眼差し!!

みんなの作品にろうそくを入れ、灯りをともすと・・・。

なんと幻想的な灯でしょう。絵文字:笑顔

ずっ~と時間を忘れて見入ってしまいます。絵文字:笑顔

コロナ禍においてここ2年ほど実施できていない3000本の竹灯籠祭り。

来年実施できる日が来たら、この子達が即戦力になってくれる!!はず!!

明かりをつけると、なんとも可愛らしい姿が現れました。絵文字:笑顔
ご安心下さい。輪になって灯すのは、マスク着用で換気を十分にし、短時間で行いました。絵文字:よろしくお願いします

時も忘れて幻想的な灯に感動していたのに・・・。
やっぱり3・4年生はこうでなくっちゃ。絵文字:笑顔
3000本の竹灯籠で日之影町を盛り上げるイベント。
来年こそは実施できますように・・・。

※ 声が聞こえてきそうな写真ですが・・・。絵文字:笑顔
写真を撮るときだけ、マスクを外しサイレントで行いました。絵文字:良くできました OK