日誌

すばらしきかな~こばるの里

6年生の総合的な学習の時間は、今年も面白い!!

ふるさとの郷土料理を受け継ぐ「こばるの里」の皆さんに突撃インタビュー!!

したかったのですが、台風14号で9月の朝市が中止となり、突撃インタビューも断念。心配・うーん

そこで、「こばるの里」メンバーの抜屋みとみさん、本田一子さん、真田和子さんに10月6日、学校までお越しいただいて、インタビューさせていただきました。

過疎化の進行は、根幹産業である農林業の低迷や若者の就労の場の不足、また、都市住民との交流可能な施設の未整備等が要因となっており、若者が魅力を感じる地域作りのための施策の推進が必要です。

 こうした中、下小原婦人会より、手作りの「うどん」や「むかごめし」「といももち」などを町のイベントなどで販売していました。しかし、収穫が終わる農閑期に「もっと活動の幅を広げたい」との思いを受け、「地元の資源を活かしたコミュニティビジネスへのチャレンジ」をテーマに、本町初の女性10名による加工グループ「こばるの里」が結成されました。平成15年のことです。

その時の様子や、取り組んでこられた内容などたくさん教えていただきました。その歴史や、皆さんのふるさとに対する情熱の素晴らしさを肌で感じた時間でした。

次は、10月の「おひさまのおかげ朝市」で、活動の様子を直接取材する予定です。笑う