日誌

新月から新月まで・・・約1ヶ月かかる?

6年生の3・4時間目は、理科でした。

「月と太陽」

前時で立てた、「月の動きや満ち欠けの見え方は、太陽の動きがどう関係しているのか。」という学習問題を解決すべく、模型で実験を行いました。

一方から太陽の役目のライトで、模型を照らします。

体育館のステージで、暗幕を引いて実験を行いました。

日之影小ならでは!

一人一人が地球に見たてた場所から観察しました。

新月から満ち欠けを繰り返し、また新月になるまで約1ヶ月かかることもしっかり理解できたようです。

ICTを活用して、映像を見て理解する方が手間も時間もかからず良いのでしょうが、こうして自分の目で確かめることも、空間認識能力を高める上で、とても大切だなと感じた理科の授業でした。ひらめき