日誌

友達を思う心

今日は相互参観の最終回。

1年生の道徳です。

『友達を思う心』について考えました。

『二わのことり』という教材を使って、友達のことを考える学習です。

やまがらの誕生日会に行くか、うぐいすの家で音楽会の練習に行くか迷う「みそさざい」の姿を通して、友達のためにできることについて考えさせ、友達と仲良く助け合おうとする実践意欲と態度を育てることをねらいとし、行われました。

迷うみそさざいの気持ちを『心の数直線』で表しながら、考えを広げたり深めたりしていきました。

最後の役割演技では、あえて事前にセリフを考えたり、練習をしたりせず、対話を通して考えを深めていくことにチャレンジ!笑う

最後は、友達との生活を振り返り授業を終えました。

新入生だった子どもたちが、立派な1年生として授業を受ける姿に、感動せずにはおられませんでした。「みそさざい」のように、お友達に対して、優しい心で接することのできる子になって欲しいです。喜ぶ・デレ