日誌

SOSを出していいんだよ。

2月24日、5時間目。

保健センターの保健師さんがおみえになり、5・6年生に「SOSの出し方」の授業をしていただきました。

昨年もご紹介しましたが、子どもたちがお母さんのお腹の中にいる頃から支えてくださっている保健師さんです。

毎年来校される度に、子どもたちの成長した姿を、目を細めて喜んでくださいます。にっこり

辛いときどうする?友達が落ち込んでいるときどうする?

思春期の子どもたちの心に寄り添ったお話をしてくださいます。

 

子どもたちに一番伝えたいこと・・・。

自分が生まれた頃と同じ体重の赤ちゃんを抱っこさせてもらいながら、「世の中には信頼できる大人もいて、苦しい時、大変な時には助けを求めていいんだよ。」とメッセージをいただきました。

その保健師の先生も今年ご退職。

日之影小学校での授業は最後ということで・・・。

歌のプレゼントハート

※決して3月4日の「まつり宮崎」の予行練習ではありません。ほくそ笑む・ニヤリ

日之影町の子どもたちのために、町民の皆さんのために長きに渡って本当にありがとうございました。キラキラ

花丸作文でキラリ

3年 山口慶介さん「消防署・警察署見学」

【夕刊デイリー2月24日「光の子」掲載】

5年 甲斐 翔さん「取材がんばるぞ」

【宮崎日日新聞「若い目」2月25日掲載】