日誌

過去から未来へ〜世界都市長崎〜

1636年、長崎の町の岬の先端に徳川幕府の命により、長崎の25人の有力な町人が出資して出島が築造されました。

橋を渡るとタイムスリップしたようです。

班別に見学しました。

見る物全てが珍しく、なかなか先へ進めません。

日本とヨーロッパ間の唯一の貿易地、また蘭学を初め日本の近代化に必要な情報の発信地として、重要な役割を果たした出島。

復元した人々、守り続けている人々の思いに触れながら、出島を後にしました。