日誌

晴れ 実りの秋に感謝

11月4日。

追川の甲斐定男さんの田んぼで、5・6年生が脱穀作業を行いました。

雨でのびのびになっていた脱穀。

金色のカーテンを少しずつはずしては脱穀していきます。にっこり

30分の作業を予定していましたが、稲穂が機械にからまるアクシデントが発生し、思うように作業が進みません・・・。戸惑う・えっ

しかし、苦労して作業した分、お米のありがたさに感謝することができました。

自然の恵みに感謝 !

日之影の素晴らしさに感謝!

 

そして・・・。人の温かさにも感謝!

この日も追川の地域の方がお手伝いにきてくださいました。

今日、高校通りの方からお電話をいただきました。

「50Cmくらいのヘチマが10本くらいなっちょるけど、どうしたらいいですか?」

子どもたちがお届けした『ありがとうの種』を大事に大事に植え、育ててくださっていたようでした。そして、ヘチマたわしを作りたいとのことだったので、緑色から黄色に変わった頃皮をむくと、バナナの皮みたいにするっとむけることをお伝えすると、喜んでおられました。

私も心の中が温かくなりました。喜ぶ・デレ

 

花丸作文でキラリ

1年 佐藤はすねさん「はじめてのうんどうかい」

2年 佐藤はんなさん「とどけ、全力パワー」

【夕刊デイリー11月8日掲載】

↑この作文もとっても心温まります。たくさんの方々に読んで欲しい作文です。興奮・ヤッター!