日誌
2024年12月の記事一覧
12月18日(水)子宮頸がん予防ワクチン講話(7~9年)
県産婦人科医会 会長 川越靖之氏による「子宮頸がん予防ワクチン講話」が行われました。子宮頸がんワクチンへの理解を深め、自分の健康を自分で守っていくための方法を考えることができました。
12月9日(月)もちつき(5年)
12月9日(月)町議会傍聴(9年)
9年生の社会科では、地方自治への関心と主権者としての自覚を高めるため、町議会を傍聴させていただきました。
感想~議会の緊張感のある雰囲気を感じることができた。議員さんが町民視点で町のために頑張ってくれていると思った。議会の進め方や仕組みを知ることができた。いい経験になりました。ありがとうございました。
12月6日(金)第1回CM動画・広告作成講座(5・6・7年)
昨日の試食会を受けて、広報活動に入ります。
本日3校時は、オノコボデザインの方々を講師に招き、5・7年生は広告作成講座、6年生はCM動画作成講座を受講し、具体的に考えていきました。
12月5日(木)商品開発「あんなばうどん」試食会
宇納間地蔵大祭での販売に向けて、調理の練習とよりよい手順の改善に役立てることができ、また全学園生が商品を知り、PR活動へのイメージをもつことができました。
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宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「目の前にある全てのものは誰か が運んでくれたもの。」( 岩貞るみこ)
この気づきは、他者の目に見えない努力や支援を想像する非認知能力の基盤です。便利な生活の裏側にある多くの人々の努力を理解する感受性、すなわち共感性や感謝の心を育むことが、真の豊かな生活につながります。
義務教育学校では、9年間を見通した系統的な学習を通じて、地域社会を支える人々の役割を多角的に探究し、「自分が他者に支えられている」ことを痛感する学習機会を設けます。これにより、未来の担い手として、自らも誰かを支える協働性や社会貢献意欲を育成します。日常の景色が感謝の視点で一変する、価値ある学びを実現します。
12月2日にブロック別集会が行われました。今回の集会は7年生が中心になって企画・運営をしていきました。
最初のころに比べると、かなり自分たちで進めることができたので、安心して見守ることができました。
集会の中身はまずはアイスブレイクで「じゃんけん10」をしました。全員で10をつくるようにしました。
なかなかそろわないので、そろった時には歓声が上がるくらい盛り上がりました。
次は、今までの反省と、これから頑張りたいことです。
中期ブロックは「みさときた」のスローガンを基に頑張ってきました。
それぞれの項目で反省をあげ、3学期頑張りたいことを提案しました。
3学期頑張ることは「チョボラ・ごみ拾い」「手洗い・うがい・換気」「宇納間地蔵大祭を盛り上げる」です。
中期ブロックとして活動できるのもあと4か月。それぞれの役割を果たして、学校・地域を盛り上げていきたいです。
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より「こちらの意識の裏返しが、相手の意識だとは限らない。」(工藤公康)
「敵は相手ではなく、あなたの『思い込み』です」。 工藤氏は、苦手意識の多くは自らが作り出した幻想だと説きます。勝手に相手の気持ちを決めつけず、一歩引いて冷静に観察するだけで、関係性は劇的に改善します。
本校が基盤とする非認知能力の育成では、感情に流されず事実を捉えるメタ認知能力を徹底して鍛えます。9年間の生活の中で、意識の持ち方を変える柔軟性と、他者と建設的に関わる社会的知性を養います。自らの「心の壁」を壊し、誰とでも協働できるたくましい人材を育てます。
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