日誌
2025年3月の記事一覧
3月26日(水)修了式
令和6年度の修了式、学年ごとに修了証が授与されました。またそら組と6年生はそれぞれ幼稚園・前期課程修了ということで、壇上にあがり、代表者が修了証を受け取りました。次に「1年間を振り返って」代表児童生徒4名が発表をし、校長先生より話がありました。
式の後は、県こども造形作品展とバレー部(九州ろうきん旗3位パート第1位)の表彰、転出児童のあいさつがありました。次の学校でも友だちをたくさん作ってがんばってほしいです。
3月18日(火)登下校集会
登下校の交通ルールやマナーの確認等を行いました。安全に登下校しましょう。
3月16日(日)第4回卒業式
今までお世話になった方々への感謝の気持ちが伝わり、感動的な卒業式になりました。卒業生のみなさん、夢や希望をもって大きく羽ばたいてください。
3月14日(金)バス運転手感謝集会
毎日スクールバスの運転をしてくださる稲村さんと甲斐さんに、日頃の感謝を込めて、みんなで感謝の気持ちを伝える集会をしました。
バスの運転手として、ちょうど10年の節目ということで、大変喜んでいただきました。
3月13日ブロック別集会
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美郷町立美郷北義務教育学校
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新着
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より「空箱 は直ちに潰し 人に譲ったりフリマに出品したりするような 退路を立つ(岸本葉子)」
岸本葉子氏の「空箱を潰し退路を断つ」という潔さは、新しい物事への心理的重圧や「もったいない」という迷いを断ち切る非認知能力(決断力・実行力)そのものです。どれほど優れた道具も能力も、使わなければ無いのと同じです。
義務教育学校では、9年間の連続した学びの中で、知識を蓄えるだけでなく、失敗を恐れず即座に「使う」経験を重視すべきです。躊躇いという殻(空箱)を自ら破り、退路を断って挑戦するたくましさを育む環境こそが、変化の激しい社会で子供たちの可能性を真に開花させます。
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「初蝶のいきほひ猛に見ゆる哉」(小林一茶)
★★生命の躍動に学ぶ非認知能力の育成初蝶の「猛き」姿は、厳しい冬を耐え抜いたレジリエンス(回復力)と、内なる生命意欲の象徴です。非認知能力の育成において、こうした「困難を乗り越え、自らを律して羽ばたく力」を育むことは極めて重要です。
義務教育学校の特色である9年間の継続的な学びの中では、自然の摂理や他者の努力を深く洞察する機会を設けます。幼少期の驚きを、高学年での社会への貢献意欲へと昇華させる一貫した教育課程を通じて、児童生徒は「支えられて生きる自分」から「自立して力強く羽ばたく主体」へと成長します。一茶のまなざしを追体験し、日常の景色に潜む強靭な生命力に気づく感性を、義務教育全体で育みます。
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